東北保健医療専門学校は理学療法士、作業療法士、介護福祉士、医療事務をめざす医療専門学校です。仙台から徒歩5分の好立地にあります。

医療情報管理科

医療情報管理科

高度なITスキルを身につけ医療情報のスペシャリストになる。

医療情報管理科 2年制【男・女】

  • 文部科学大臣認定「職業実践専門課程」

診療経過をコンピュータに記録する電子カルテの急速な普及にともない、これらを扱える人材が著しく不足しています。医療の質、患者サービスの向上、経営の効率化が叫ばれている現在、医療機関では、進歩し続ける医療と診療記録や診療内容の複雑化に対応するため、電子カルテシステムなどのIT化や、情報の管理・保管を任せられる人材を育成します。

学科の特色

専門職としての知識と医療事務全般の知識を併せて学ぶ

2年間で診療情報管理に必要な知識のみならず、医療事務や電子カルテの知識・技術などを学びながら、医療現場におけるスペシャリストとして第一線で活躍できるよう、幅広い資格取得をめざします。

コンピュータを理解する医療事務スタッフを育成

医療系ソフトなどのようなコンピュータの使い方だけではなく、コンピュータ技術の修得にも力をいれ、コンピュータシステムの理解を目標にしたカリキュラムで学習します。

最先端の電子カルテを使用しての授業

病院や診療所では、電子カルテの導入が進み、診療情報管理の専門知識や技術を持つ医療スタッフが必要となってきました。本校では、最先端の電子カルテシステムの使用により実践的な授業を行い、医療業界の最新動向に対応していきます。

めざせる資格

  • 医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク)
  • 診療情報管理技能認定試験(メディカル・レコード・コーディネーター)
  • 電子カルテオペレーション実務能力認定試験
  • 医事オペレータ技能認定試験(メディカルオペレータ)
  • 医事業務管理技能認定試験(医事業務管理士)
  • 医療事務技能審査試験(メディカル クラーク)
  • 情報検定(J検)
  • 秘書検定
  • 日本語ワープロ検定

資格内容

◎医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク)

医師事務作業補助業務の従事者として必要な医療文書の作成、医学・薬学、医療に関する法律・法令などの知識と技能のレベルを評価、認定するものです。

◎診療情報管理技能認定試験(メディカル・レコード・コーディネーター)

診療情報管理業務の知識および技能のみならず、急性期病院で導入が進むDPC制度の運用にも欠かすことのできない病名コーディングの技能が問われる試験です。

◎電子カルテオペレーション実務能力認定試験

教育用電子カルテソフトであり、文部科学省でのカリキュラムに沿っている「C&C電子カルテシステム」を使用して、電子カルテを含む医療IT化に関する基礎知識はもちろんのこと、電子カルテの実務に必要なオペレーションスキルを客観的に判断する試験です。

卒業後の進路

医療や福祉の現場で医療の質を陰から支える

大学病院、総合病院の医事課や診療録管理室(カルテ庫)、病歴管理室、診療所など、あらゆる医療機関で活躍することができます。医療情報化時代を迎え、診療報酬制度の改定やカルテ開示などが進んでいるなか、ますます必要とされる専門職となります。さらに電子カルテの導入で、電子カルテの操作、仕組みがわかる人材は引く手あまた。医療事務の知識プラス、情報管理の知識を併せ持てば即戦力となります。

  • 電子カルテオペレーター
  • 医事ソフトインストラクター
  • 医療事務員
  • 医師事務作業補助員
  • 医療機器メーカー(マシンオペレータ)

など

学びのステップ

カルテ管理・分析のスペシャリストをめざし情報処理の知識・技術を学ぶ

1年次 医療事務に関する知識など必須科目で基礎を作る

まずは、医療事務の知識を学びます。パソコン操作やレセプト作成方法、会計ソフトなどの基礎をしっかり修得。次に、電子カルテ、ICDコーディングをはじめとした今の時代に沿ったカルテの作り方・管理など全般を学びます。診療情報のスペシャリストになるために必要な電子カルテを中心に、データ収集、分析の仕方などをマスターします。

2年次 医学知識も兼ね備えて資格取得をめざす

医事オペレータ技能認定試験の資格取得をはじめ、電子カルテオペレーション実務能力認定試験、医療事務技能審査試験など、現代医療の現場や就職にも役立つ、さまざまな資格取得をサポート。情報検定(J検)など情報系の知識も身につけます。1年次の応用編としてコーディングやデータマイニングをはじめとした医療情報分析のスキルも磨きます。1年次の後半より2年次にかけて、病名に対する臨床医学部分についても学んでいきます。

カリキュラム

分野 1年次 授業
時数
単位
1年次総授業時数/960(32単位)
一般科目 コミュニケーションスキルⅠ 60.0 2
ビジネスソフトⅠ 120.0 4
ビジネス作法 30.0 1
基礎
専門科目
基礎医学 90.0 3
薬学一般 60.0 2
カルテ管理Ⅰ 30.0 1
医事ソフトⅠ 120.0 4
医療事務Ⅰ 90.0 3
医療法規Ⅰ 60.0 2
医療事務演習Ⅰ 90.0 3
介護概論 30.0 1
専門科目 パソコン活用 90.0 3
病院管理学 30.0 1
コーディングⅠ 60.0 2
     
選択科目      
分野 2年次 授業
時数
単位
1年次総授業時数/960(32単位)
一般科目 コミュニケーションスキルⅡ 30.0 1
ビジネスソフトⅡ 60.0 2
ビジネス作法 30.0 1
基礎
専門科目
臨床医学Ⅰ 30.0 1
DPC演習 60.0 2
公費負担 60.0 2
医療事務Ⅱ 30.0 1
     
     
     
     
専門科目 医療秘書 30.0 1
電子カルテ 60.0 2
介護技術 30.0 1
コーディングⅡ 60.0 2
選択科目 ※2年次後期
下記より3つの専攻より
1つを選択し履修する
480.0 16

※カリキュラムは一部変更となる場合があります。

選択科目

(医療事務専攻・医師事務作業補助専攻・病院実習専攻から1つ選択)

診療情報管理専攻 授業
時数
単位
コミュニケーションスキルⅢ 60.0 2
医事ソフトⅢ 90.0 3
医療事務演習Ⅱ 60.0 2
レセプト演習 90.0 3
コーディングⅢ 90.0 3
カルテ管理Ⅱ 30.0 1
臨床医学Ⅱ 60.0 2
医師事務作業補助専攻 授業
時数
単位
コミュニケーションスキルⅢ 60.0 2
医事ソフトⅢ 90.0 3
医療事務演習Ⅱ 90.0 3
レセプト演習 90.0 3
業務概論 30.0 1
医療文書 60.0 2
臨床医学Ⅱ 60.0 2
病院実習専攻 授業
時数
単位
コミュニケーションスキルⅢ 60.0 2
医事ソフトⅢ 90.0 3
窓口対応演習 120.0 4
レポート演習 90.0 3
病院実習事前研修 30.0 1
病院実習 60.0 2
病院実習事後セミナー 30.0 1

Pick up科目

コーディングⅠ

この授業では、カルテに記載されている病名を世界保健機構(WHO)が定める国際疾病分類に基づきコード化するための知識、技術を習得します。この知識・技術は異なる国や地域などで集計された死亡や疾病などのデータを比較、分析することも可能になるため、医療の進展に欠かせないといっても過言ではありません。

資格取得サポート

医療現場で即戦力となる資格を取得

医療機関で働きたいと思っている人、即戦力となって活躍したい人に必要不可欠な資格。現代医療の現場や就職で役立つ、さまざまな資格取得をサポートします。将来、さらなるキャリアアップを目標とした学習内容で試験合格対策を行います。

■資格取得スケジュール

※スケジュール内の資格はすべて本校で受験することができます。

Teacher's Advice

人の役に立ち、見えないところで支えられる人に!

教務主任 髙橋 芳徳 先生

医療機関で働きたいと思っている人は、この学科をおすすめします。医療情報管理は人の役に立ち、なおかつ見えないところで人を支えられる仕事です。しっかりした診療記録やデータがあれば安心して医療が受けられますよね。病院の財産といえるカルテを管理する、任せられる責任感のある人を育てます。医療現場の縁の下の力持ちになってみませんか。

タイムテーブル例(一年次)

 
1 09:00~10:10     基礎医学 医療事務Ⅰ  
2 10:25~11:35 ビジネスソフトⅠ 基礎医学 ビジネスソフトⅠ 医療事務Ⅰ 病院管理学
3 11:50~13:00  
12:35~13:45 カルテ管理 コミュニケーションスキルⅠ 医療事務Ⅰ パソコン活用 コーディングⅠ
4 14:00~15:10 医療法規Ⅰ 薬学一般 医事ソフトⅠ 介護概論 薬学一般
5 15:25~16:35 医事ソフトⅠ       ホームルーム

※タイムテーブルは一部変更となる場合があります。

Senior's message

取得可能な資格がたくさん!
常に目標を持って取り組むことができます

工藤 海斗 さん(青森県 青森北高校出身)

医療事務の方にお世話になる機会があり、患者様と接する頻度は少ないけれど、病院経営には欠かせない職業だと感じたこと、また元々パソコンを使う仕事に興味があった為、自分もめざそうと決意。本校への入学は、カリキュラムや設備が充実していたのが決め手でした。好きな授業は「医療事務演習」です。カルテを見て点数表で点数を調べ、合計点を出すという地味なものですが、合計点数が合った時はなんとも言えない喜びがあります。今後はドクターズクラーク取得に向けて努力して行きたいです。

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