介護福祉科ブログ

2年生が「VR認知症」を体験しました

2019年4月23日更新

今回、2年生の「生活技術Ⅲ(障害形態別)」の授業にて株式会社ツクイ様にお越しいただき、「VR認知症」を体験させていただきました。

「VR認知症」とは認知症ではない人がバーチャルリアリティ(VR)の技術を活用し、認知症の中核症状を疑似体験するものだそうです。

始めに株式会社ツクイ様の業務説明や、認知症についての講義を聞き、各グループに分かれてVR体験をしました。

初めてVRゴーグルを着用したという学生も多く、戸惑う場面もありましたが、いざコンテンツが始まるとすっかりその世界に入りこみ、びっくりして声を上げたり、体を動かしたり、色んな角度で見渡したりと、各々に認知症患者の方が感じている世界を追体験していました。

体験後は、どんな気持ちになったか、周りの人にどうしてもらうと嬉しいのかなどを話し合い、グループ毎に発表しました。

今回VR体験をした学生のみなさんは、認知症のあるなしに関わらず、誰しもが混乱する環境に置かれた時は通常と違う行動を取ってしまうという事を、身を持って感じたのではないでしょうか。

困っている人に対し、自分は何ができるのか。

将来、介護福祉士をめざすみなさんには、是非率先して助けられる人になって欲しいと思いました。

(VR体験は今後1年生も行う予定です。)

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