医療情報管理科ブログ

【施設見学レポート③】総合南東北病院に行ってきました

2018年10月21日更新

今回、医療情報管理科の1年生は、岩沼市にある「総合南東北病院」へ施設見学へ行ってきました。

学生は医事課へ案内され、業務内容を中心に説明を受けました。

仕事の内容は、受付、会計、カルテの作成、管理、請求など多岐にわたります。

中でもポイントとなったのは「電子カルテ」データの重要性です。

15年ほど前からカルテは電子管理が主流となり、すべての患者様の情報がコンピュータで管理されています。

担当していただいた医療事務員さんも、

「このコンピュータで管理している電子カルテは私たちの心臓であり、宝です。」

と、医事課だけでなく、医師やリハビリの先生など多くのスタッフが、コンピュータにより患者様の情報を大切に共有しています。

参加した学生も積極的に質問していました!

《質疑応答抜粋》====================================

☆学生1:電子カルテを取り扱う上で気を付けていることはなんですか?

★医事スタッフ:個人情報はとにかく厳重に管理しています、部署によっても権限があり、誰もがカルテを見られる訳ではありません。ここでの情報は家族にも話さないよう徹底しています。

☆学生2:災害の時などはどのように対応しているのですか?

★医事スタッフ:病院としての大きなルールに乗っ取り各部署で動きますが、医事課は患者さんの玄関口でもあります。第一に患者さんを混乱させないように対応すること。あとは、電気やサーバーがダウンしてしまうと電子カルテで対応できないこともあるため、紙のカルテも重要視しており、新規で書き足せるよう紙のストックも準備しています。

☆学生3:医療事務員として大切にしていることは何ですか?

★医事スタッフ:やはりコミュニケーションです。事務と聞くとあまり話さなくていい・・と思っている方もいるのですが、医事課はいろいろな部署と関わります。現場の医師の要求にもしっかり対応できる知識と、うまく調整をつけるコミュニケーション能力が非常に重要な職種です。

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広い病院内も細かく案内していただき、とても貴重な体験となりました、ありがとうございました!!

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