医療情報管理科

医療情報管理科

医療事務とコンピュータのスキルで病院運営をITで支えるエキスパートへ

医療情報管理科 2年制

  • 文部科学大臣認定「職業実践専門課程」
  • 厚生労働大臣指定「専門実践教育訓練」講座

現在、電子カルテの急速な普及にともない、これらを扱える人材が著しく不足しています。本学科では、基本となる医療事務員としての知識に加え、電子カルテシステムなどの病院のIT化や、診療情報の管理・保管を任せられる医療情報のエキスパートを育成します。

数字で見る医療情報管理科

学生一人一人目標に向かって資格取得をバックアップ

  • 各種検定合格率
  • 100%

「医師事務作業補助技能認定試験」(2020年1月実施)、「医事オペレータ技能認定試験」(2020年度実施)において、本学科の受験者全員が見事合格。また、「電子カルテオペレーション実務能力認定試験」(2020年度実施)においても、合格率90%以上という高い合格率を誇っています。

充実の就職サポートで就職率100%を毎年達成

  • 就職率100%
  • 5

本学科の学生全員が毎年(2015年度~2019年度)就職を決めることができているのは、それぞれが実践力を確実に身につけ、就職センターを始めとした本校の充実した就職サポートを効果的に活用していることも、重要なポイントのひとつです。

ITスキルを高めるための充実した授業時間数

  • PCを活用した
    授業時間数
  • 510時間

医療系ソフトの使い方だけでなく、コンピュータシステムの理解を目標にしたカリキュラムで学習。最新の電子カルテシステムを導入するなど、医療業界の最新動向に対応していきます。医療事務知識もバランスよく学び、医療現場におけるITエキスパートを育成します。

めざせる資格

  • 医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク)
  • 診療報酬請求事務能力認定試験
  • 電子カルテオペレーション実務能力認定試験
  • 医事オペレータ技能認定試験(メディカルオペレータ)
  • 医療経営士3級
  • 医療情報基礎知識検定
  • ITパスポート
  • 医療事務技能審査試験(メディカル クラーク)
  • 医療秘書技能検定試験
  • ビジネス文書検定
  • 日本語ワープロ検定
  • 情報検定(J検)
  • 秘書検定

卒業後の進路

  • 医師事務作業補助
  • カルテ・データ管理
  • 電子カルテオペレーター
  • 医療機器メーカー
  • 事務部門スタッフ
  • 医事インストラクター

など

学びのステップ

1年次 医療事務に関する知識など必須科目で基礎を作る

まずは、医療事務の知識を学びます。パソコン操作やレセプト作成方法、会計ソフトなどの基礎をしっかり修得。次に、医事ソフト、ICDコーディングをはじめとした今の時代に沿ったカルテの作り方・管理など全般を学びます。診療情報のエキスパートになるために必要な電子カルテを中心に、データ収集、分析の仕方などをマスターします。

2年次 医学知識も兼ね備えて資格取得をめざす

医療事務技能審査試験の資格取得をはじめ、電子カルテオペレーション実務能力認定試験、医療情報基礎知識検定など、現代医療の現場や就職にも役立つ、さまざまな資格取得をサポート。ITパスポートなど情報系の知識も身につけます。1年次の応用編としてコーディングやデータマイニングをはじめとした医療情報分析のスキルも磨きます。1年次の後半より2年次にかけて、病名に対する臨床医学部分についても学んでいきます。

カリキュラム

カルテ管理・分析のエキスパートをめざし、情報処理の知識・技術を学ぶ

分野 1年次 授業
時数
単位
1年次総授業時数/960(32単位)
一般科目 コミュニケーションスキルⅠ 60 2
ビジネスソフトⅠ 120 4
ビジネス作法 30 1
介護概論 30 1
基礎
専門科目
基礎医学 90 3
薬学一般 60 2
カルテ管理Ⅰ 30 1
医事ソフトⅠ 120 4
医療事務Ⅰ 90 3
医療法規Ⅰ 60 2
医療事務演習Ⅰ 90 3
専門科目 パソコン活用 90 3
病院管理学 30 1
コーディングⅠ 60 2
     
選択科目      
分野 2年次 授業
時数
単位
2年次総授業時数/960(32単位)
一般科目 コミュニケーションスキルⅡ 60 2
ビジネスソフトⅡ 60 2
ビジネス作法 30 1
介護技術 30 1
基礎
専門科目
臨床医学 30 1
DPC演習 60 2
公費負担 60 2
医療事務Ⅱ 60 2
医事ソフトⅡ 60 2
医療事務演習Ⅱ 90 3
     
専門科目 医療秘書 30 1
医事ソフトⅢ 60 2
コーディングⅡ 60 2
診療情報管理総合演習 120 4
選択科目 ※2年次後期
下記2つの専攻より
1つを選択し履修する
150 5

選択科目

(診療情報管理専攻・医師事務作業補助専攻から1つ選択)

診療情報管理専攻 授業
時数
単位
コーディングⅢ 60 2
カルテ管理Ⅱ 30 1
臨床医学Ⅱ 60 2
医師事務作業補助専攻 授業
時数
単位
業務概論 30 1
医療文書 60 2
臨床医学Ⅱ 60 2

※カリキュラムは一部変更となる場合があります。

タイムテーブル例(1年次)

 
1 09:00~10:30 医療事務Ⅰ 医療事務Ⅰ 薬学一般   医療事務Ⅰ
2 10:45~12:15 医事ソフトⅠ カルテ管理 医事ソフトⅠ ビジネス作法 医療法規Ⅰ
昼休憩  12:15~13:15
3 13:15~14:45 介護概論 病院管理学 コーディングⅠ ビジネスソフトⅠ パソコン活用
4 15:00~16:30     ビジネスソフトⅠ 基礎医学  
5 16:45~17:45 追加科目・補習を行う場合があります。

※タイムテーブルは一部変更となる場合があります。

資格取得サポート

医療現場で即戦力となる資格を取得

医療機関で働きたいと思っている人、即戦力となって活躍したい人に必要不可欠な資格。現代医療の現場や就職で役立つ、さまざまな資格取得をサポート。検定スケジュールに沿って検定対策授業を行い、合格率を上げています。また、本校が試験会場となる資格検定もあり、普段学んでいる教室で落ち着いて受験することができます。

■資格取得スケジュール

→大きい画像で見る

Teacher's Advice

人の役に立ち、見えないところで支えられる人に!

太田 利佳先生

医療機関で働きたいと思っている人に、この学科をおすすめします。医療情報管理は人の役に立ち、なおかつ見えないところで人を支えられる仕事です。しっかりした診療記録やデータがあれば安心して医療が受けられますよね。病院の財産といえるカルテを管理する、任せられる責任感のある人を育てます。多くの病院やクリニックで導入が進む電子カルテの使い方を学習し、医療現場の縁の下の力持ちになってみませんか。

Senior's Voice

電子カルテの授業が好き見やすく分かりやすく入力することにやりがいを感じます

高橋 彩寧さん(山形県 米沢商業高校出身)

元々医療分野の仕事に興味があり、高校で学んでいた情報系の知識を活かしながら医療事務について学ぶことができる本校の医療情報管理科への入学を決めました。好きな授業は電子カルテ。先に医師が入力したカルテを見て、SOAPに分けて入力したり、図を入れて分かりやすく整理するのが楽しいです。検定が近くなると授業時間に検定の勉強をしたり、その場で先生に質問もできるので、目標の資格取得に向けてチャレンジしやすい環境だと思います。今後も気を抜かず、希望の就職に向かって頑張りたいです。

OG・OB message

「学び」に溢れる毎日ですが、操作方法をご案内し感謝されることにやりがいを感じています

医事ソフトインストラクター
丸屋 七夏さん
2018年3月卒業
PHCメディコムネットワークス 株式会社勤務
(青森県 六戸高校出身)

主にレセプトコンピュータや電子カルテの操作方法を病院の先生や事務員の方へインストラクションするのがメインの業務で、それぞれのクリニックや薬局に合わせた設定を行うこともあります。今でも点数表を使うことは多く、学校で学んだ基礎的な医療事務の知識が役立っています。今後、担当件数が増えていきますが、お客様から信頼される立派なインストラクターをめざし、精進していきたいです。是非、多くのことを学び、職業選択の幅や視野を広げてください。点数表が重いのは可能性が詰まっているからだと信じて頑張ってください!

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