介護福祉科ブログ

【特別講義】外国人介護職員の方々と交流しました

2021年12月6日更新

今後、多様化する介護施設において、外国人介護職員と協調し仕事をする機会が増えることが予想されています。

介護福祉科では、令和3年度より「国際理解と外国人交流」という科目を新設し、介護業界のグローバル化に際し、在学中に外国人と交流を持つことの大切さが体感できるような授業を展開しております。

今回は宮城福祉会 特別養護老人ホーム松陽苑様のご協力を得て、インドネシアからの外国人介護職員の方々による特別講義の機会を設けることができました。

学生たちは、インドネシアの文化や宗教について聴講し、ブレイクタイムにはインドネシアのコーヒー(コピと言うそうです)を試飲したり、インドネシアで暮らすご家族とオンラインで対話したりと、国際交流を実現することができました。

将来、就職先で外国人介護職員の方と共に働くことがあるかも知れません。

今回の体験を思い出して、積極的にコミュニケーションを取っていけたら良いですね。

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