理学療法科ブログ

「リハビリテーションでの超音波エコーの応用」特別講義が本校で開催されました

2014年11月14日更新

これまでは、レントゲンやMRI などの画像データを参照した上で、理学療法士が問診、視診、触診などを行うことにより障害の評価や治療の効果の判定を行ってきました。
しかし、近年は理学療法士自身が超音波検査(エコー検査)を用いて、モニターに映った映像を目で確認し判定を行う取り組みが徐々に増えてきました。
その理由は、超音波検査が体に害を及ぼさず簡単でしかも短時間でできること。また、最近の超音波検査では骨だけではなく軟骨や筋、腱、靭帯、末梢神経も構造や、さらには血流の状態も見ることができるようになったからです。

本校では11月5日(水)に、運動器エコー分野に精通する外部講師の先生方をお招きし、解剖学や運動学分野への理解を深め、理学療法士にを目めざす学生にとって必要な、関節の動的なイメージを深めることを目的に「リハビリテーションでの超音波エコーの応用」の特別講義を開催しました。

熱心に耳を傾けています 講師
理学療法士 村瀬 善彰さん
講師
ソニックジャパン株式会社
代表 松崎 正史さん

「1)エコーの基礎と正常像について」「2)リハビリテーションへの応用」「3)障害の抽出と最新技術」の3つをテーマに、実際のエコー検査機器の操作を交えながら講義 が行われました。
講義を受けた学生も、映像化された自分の関節やアキレス腱の動きを見て、 解剖や運動学のイメージを深めているようでした。

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