作業療法科ブログ

1年生のはじめての実技試験

2022年12月23日更新

冬休み直前の12月21日(水)に作業療法科1年生の実技試験が行われました。

試験内容は「関節可動域の測定」です。

作業療法士役と患者様役の2人1組ペアで、順番に行われました。

測定が正確に行われているかということはもちろん、患者様と接する際の姿勢や態度、言葉遣いといった社会人としてのマナーについてもチェックされる試験です。

1年生のみなさんは実技試験自体が初めてということもあり、だいぶ緊張していましたが、無事にやりきることができた様です。

試験の最後には、各教員よりいくつかの質問や改善点などが述べられ、来年1月に控えている臨床実習へ向けた課題が明確となった1年生でした。

先頭へ