高等教育の修学支援新制度(高校生の方へ)

高等教育の修学支援新制度

在校生(東北保健医療専門学校)の方はこちらをご覧ください。

専門学校に進学して勉強したいのに、授業料や生活費など、お金が心配で進学しようかどうか迷っている皆さん。学びたい気持ちを経済的にしっかりと支える制度ができました。授業料等減免および給付型奨学金(返還不要)により、専門学校や大学、 短大などへの修学を支援する新しい国の制度です。

本校は「高等教育の就学支援新制度」令和2年度対象校として認定されました。

対象

  • 下記、世帯収入の要件を満たしていること(住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯)
  • 学ぶ意欲のある学生であること(高校の成績だけで判断せず、レポートなどで学ぶ意欲を評価)
    ※退学・停学の処分を受けた場合や、出席率が5割以下など学修意欲が著しく低いと学校が判断した場合など、進学後にしっかり勉強しなかった場合には支援が打ち切られます。

※既に高校を卒業されている場合は、高校卒業後2年以内の方。(高等学校調査書または成績証明書を出身高校より入手する必要があります)

なお、制度の詳細等については、以下のWebサイトをご確認ください。

【高等教育の修学支援新制度|文部科学省】

【給付奨学金(返済不要)|独立行政法人日本学生支援機構】

【高等教育の修学支援新制度|政府広報】

支援内容

※1 第Ⅰ~第Ⅲ区分について、ふたり親世帯でいずれかの親が配偶者控除対象となっており、子2人(本人・中学生)がいる場合の世帯年収例です。家族構成および子の在学状況により世帯所得(年収)基準が変わります。
※2 日本学生支援機構の無利子奨学金(第一種)を利用する場合は上限額が調整されます。また、給付型奨学金と同様の支援制度により給付を受けている期間は、給付型奨学金を受給できません。
※3 第Ⅳ区分について、多子世帯支援と理工農系支援の両方に該当する場合は、原則、多子世帯支援が優先されます。また、第Ⅳ区分の申込みは、専門学校・大学等に入学後となります。理工農系支援の対象となる学科は、令和5年8月をめどに文部科学省より発表されます。

(当該情報は令和5年5月24日現在)

本校の学費でシミュレーション

【進学資金シミュレーター】

日本学生支援機構(JASSO)のサイトから、支給額等が試算できるシミュレーションのツールを利用できます。対象になるか確認しましょう。

高等教育の修学支援新制度に関わる本校の公開情報

高等教育の修学支援新制度 申請書等

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