介護福祉科

介護福祉科

介護の現場で即戦力となる感性豊かな介護福祉士をめざす

介護福祉科 2年制【30名】

  • 介護福祉士 指定養成施設
  • 厚生労働省指定「介護福祉士国家試験」(受験資格)
  • 文部科学大臣認定「職業実践専門課程」
  • 厚生労働大臣指定「専門実践教育訓練」講座

介護福祉科では、在宅介護や福祉施設などで幅広く活躍できる、専門的な知識と技術を備えた即戦力としての「介護福祉士」をめざします。また、人に対する深い洞察力と実践的な判断能力を修得し、柔軟な感受性を持ったコミュニケーション能力豊かな人材を育成します。

数字で見る介護福祉科

2年連続で介護福祉士国家試験全員合格

  • 国家試験合格率
    (2018・2019年度)
  • 100%

本学科では1年次より国家試験対策を開始。経験豊富な教員が、学生一人一人に合わせた国家試験対策を行い、介護福祉士の資格取得をバックアップしています。

県内外での高い就職実績

  • 就職率(2019年度)
  • 100%

本学科の学生の多くが希望の就職を決めている背景には、本人の頑張りはもちろん、就職センターを始めとする本校の充実した就職サポートを受けられることに加え、介護福祉士1800名以上(2019年度実績)という膨大な数の求人も理由のひとつです。

さまざまな現場で実践力と人間力を磨く

  • 実習協力施設数
    (2019年度)
  • 70施設

県内実習登録施設には特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービス、グループホーム、小規模多機能型居宅介護、介護付有料老人ホーム等、介護実習協力施設が充実し、さまざまな現場での実践力を磨くことが可能です。

使用する実習設備

介護実習室

施設や在宅において利用者様の生活(食事・排泄・睡眠など)を支援するための基本的技術を学びます。また、多様性のある利用者様の生活を支援する視点、アプローチを学びます。

家政実習室

高齢者・障害者に適した衛生的で機能的な衣服はどのような物かを学び、実際の製作を通して技術を修得するための実習室です。

調理実習室

利用者の食事をつくる上での配慮事項や具体的な調理方法、栄養バランスを考えた食事内容について実技を通して学びます。

入浴実習室

寝たままの入浴や個浴での入浴など、利用者個々の支援ニーズに合わせた入浴介助技術を学ぶための実習室です。

めざせる資格

  • 介護福祉士(卒業と同時に受験資格取得)
  • 福祉住環境コーディネーター

卒業後の進路

  • 特別養護老人ホーム
  • サービス付き高齢者向け住宅
  • 有料老人ホーム
  • 介護老人保健施設
  • グループホーム
  • ケアハウス
  • 福祉関連機関

など

学びのステップ

1年次 介護福祉士としての基礎的な知識と技術を学ぶ

介護福祉士に求められる豊かな人間性と社会性を身につけるため、人間の理解、社会の仕組みや制度、生活・福祉・コミュニケーションの基礎などを学びます。介護実習では、施設機能や基本的な介護の知識と技術を学び、現場の指導者のもと移動・食事・排せつ・入浴の介助はもちろん、各種施設での介護がどのように展開されているかを体験学習します。学校で学んだ知識に基づき、利用者様のニーズは何か、「その人らしい生活」について個別ケアを学びます。

2年次 実践力につながる介護知識、技術の修得をめざす

より実践的な実習を通して専門的知識および技術を活用し、利用者様それぞれの身体的・精神的な変化に応じた介護を身につけます。利用者様の生活や個性・尊厳を理解し、ニーズを明確にするための介護計画の作成、実施後の評価やこれを踏まえた計画の修正といった介護過程を展開し、学習した知識や技術を総合して、具体的な介護サービスの提供の基本となる実践力を修得します。介護福祉士としての介護観の確立と職業倫理も育みます。

タイムテーブル例(1年次)

 
1 09:00~10:30 コミュニケーション技術Ⅰ こころとからだのしくみⅠ 介護の基本Ⅰ 社会の理解Ⅰ こころとからだのしくみⅠ
2 10:45~12:15 認知症の理解Ⅰ コミュニケーション技術Ⅰ(手話)
昼休憩  12:15~13:15
3 13:15~14:45 生活支援技術Ⅰ 介護過程Ⅰ 介護総合演習Ⅰ 人間の尊厳と自立 発達と老化の理解
4 15:00~16:30 介護総合演習Ⅰ 人間関係とコミュニケーションⅠ 生活支援技術Ⅰ
5 16:45~15:30 追加科目・補習を行う場合があります。

※タイムテーブルは一部変更となる場合があります。

介護実習

1年次の見学実習で、より実践的な実習への動機づけを行う。介護福祉士としての心構えや知識・技術を学びながら、施設・地域において、多職種と協働できる素養を身につける。

宮城県内を中心に実習施設を確保。1年次から複数の介護実践の場を見学・体験し、2年次には就業時の即戦力として、また、卒業後のキャリアにおいて有効となる介護実践スキルと思考過程を修得します。利用者様とのコミュニケーションをはじめ、多職種連携技術、社会人としてのマナーを身につけ、多くの施設を経験することで、卒業後の進路を考える上でも良い機会となります。

実習施設内訳(分野)

■介護実習スケジュール(予定)

→大きい画像で見る

Teacher's Advice

学生の「個性」に着目し、利用者様の支援や社会貢献に繋げられるような教育を行います

木田 真千子先生

介護福祉士の活躍の場は高齢者・障害者施設、病院、在宅と多岐にわたり、高齢化に伴ってその需要は高まりを見せています。介護福祉士の仕事は利用者様へ介護を提供するだけではありません。利用者様の「その人らしい人生」を支えるため、一緒にできることを探し、ともに喜びを共有し、その人のもつ可能性を引き出していくことが大切です。そのためにも、エビデンスに基づいた専門性の高い介護の知識・技術を取得することだけなく、対人援助に必要な人間性の構築や、広い視野をもって柔軟に対応できる人材の育成をめざしています。

Senior's Voice

"自分らしい生活"を送ってもらいたい
一人一人にあった支援ができる介護福祉士になることが目標

遠藤 愛美さん(宮城県 小牛田農林高校出身)

高校時代の職場体験実習でデイサービスを訪れ、利用者の方と一緒に折り紙で遊ぶなど、楽しい時間を過ごしたことがきっかけで介護福祉士をめざすことに。他校と比較し、オープンキャンパスでの雰囲気の良さや充実した設備など、学びやすい環境が整っている本校への進学を決めました。先生からは実際の施設での体験談なども聞けて勉強になります。目標は、利用者様が自分らしく生活しつづけられるようにお手伝いができる介護福祉士になることです。そのためにも、授業や実習に意欲的に取り組んで行きたいです。

OG・OB message

利用者様との会話の中や
介助後に言ってもらえる「ありがとう」がとても嬉しく
やりがいを感じています

介護福祉士
川内 弥生さん
2020年3月卒業
社会福祉法人 大石ヶ原会 特別養護老人ホーム 青葉ふるさと村勤務
(宮城県 東北生活文化大学高校出身)

現在は、介護福祉士として毎日利用者様と関わり、食事、排泄、入浴などの介助を通して、その人らしい生活を送ることができるように支援しています。その他にも、掃除、洗濯、炊飯、1日の記録、ご家族への手紙の作成などの業務を行っていますが、在学中に制限時間を設けて行ったリネン交換の経験が活かされ、リネンを素早く丁寧に張ることで用者様に快適に休んでいただくことができています。将来は、在宅支援についても学びを深め、ご自宅で介護を必要とする方の身体の介助や生活援助を行っていきたいと思っています。

カリキュラム

高い倫理性を保持し尊厳と自立を支えるケアの実践的教育と豊かな人間性を備えた介護福祉士の教育・育成を行う

1年次

1年次総授業時数/946(46単位)

専門科目

  • 人間の尊厳と自立
  • 人間関係とコミュニケーションⅠ
  • 社会の理解Ⅰ
  • 介護の基本Ⅰ
  • 介護の基本Ⅱ
  • コミュニケーション技術Ⅰ
  • 生活支援技術Ⅰ
  • 生活支援技術Ⅱ
  • 介護過程Ⅰ
  • 介護総合演習Ⅰ
  • 介護実習Ⅰ
  • 発達と老化の理解
  • 認知症の理解Ⅰ
  • 障害の理解Ⅰ
  • こころとからだのしくみⅠ

2年次

2年次総授業時数/1,055(44単位)

専門科目

  • 人間関係とコミュニケーションⅡ
  • 社会の理解Ⅱ
  • 介護の基本Ⅲ
  • コミュニケーション技術Ⅱ
  • 生活支援技術Ⅲ
  • 介護過程Ⅱ
  • 介護総合演習Ⅱ
  • 介護実習Ⅱ
  • 認知症の理解Ⅱ
  • 障害の理解Ⅱ
  • こころとからだのしくみⅡ
  • 医療的ケア
  • 医療的ケア演習

選択必須科目

  • 国際理解と外国人交渉
  • 生活技術
  • 情報処理

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