介護福祉科

介護福祉科

介護の現場で即戦力となる感性豊かな介護福祉士をめざす。

介護福祉科 2年制【男・女】

  • 介護福祉士 指定養成施設
  • 厚生労働省指定「介護福祉士国家試験」(受験資格)
  • 文部科学大臣認定「職業実践専門課程」

介護福祉科では、在宅介護や福祉施設などで幅広く活躍できる、専門的な知識と技術を備えた即戦力としての「介護福祉士」をめざします。また、人に対する深い洞察力と実践的な判断能力を修得し、柔軟な感受性を持ったコミュニケーション能力豊かな人材を育成します。

学科の特色

豊富な実習で即戦力となる技術が身につく

1年次からの実習によって、利用者様のさまざまなニーズを肌で感じ、コミュニケーション能力を向上させながら専門的な技術の修得をめざします。

福祉関連施設との協力学習

隣接する仙台市シルバーセンターや仙台市福祉プラザといった公共性の高い福祉関連施設で、最新の福祉用具や情報に触れる機会を多く得ることができ、仙台駅から徒歩5分の立地を活かし、「街」と「郊外」の両面から地域を支える介護福祉士の基礎を学ぶことが可能です。

2年間で介護福祉士国家資格を取得できる

1年次より国家試験対策を開始。経験豊富な教員が、学生一人ひとりに合わせた、国家試験対策を行い、介護福祉士の資格取得をバックアップします。

めざせる資格

  • 介護福祉士 (卒業と同時に受験資格取得)
  • 福祉住環境コーディネーター

卒業後の進路

  • 特別養護老人ホーム
  • ケアハウス
  • 福祉関連機関
  • 介護老人保健施設
  • グループホーム

など

学びのステップ

1年次 介護福祉士としての基礎的な知識と技術を学ぶ

介護福祉士に求められる豊かな人間性と社会性を身につけるため、人間の理解、社会の仕組みや制度、生活・福祉・コミュニケーションの基礎などを学びます。介護実習では、施設機能や基本的な介護の知識と技術を学び、現場の指導者のもと移動・食事・排せつ・入浴の介助はもちろん、各種施設での介護がどのように展開されているかを体験学習します。学校で学んだ知識に基づき、利用者様のニーズは何か、「その人らしい生活」について個別ケアを修得します。

2年次 実践力につながる介護知識、技術の修得をめざす

より実践的な実習を通して専門的知識および技術を活用し、利用者様それぞれの身体的・精神的な変化に応じた介護を身につけます。利用者様の生活や個性・尊厳を理解し、ニーズを明確にするための介護計画の作成、実施後の評価やこれを踏まえた計画の修正といった介護過程を展開し、学習した知識や技術を総合して、具体的な介護サービスの提供の基本となる実践力を修得します。介護福祉士としての介護観の確立と職業倫理も育みます。

カリキュラム

広い視野と高度な知識・技術、そして豊かな人間性を 備えた介護福祉士の教育・育成を行います

分野 1年次 授業
時数
単位
1年次総授業時数/945(44単位)
専門科目 人間の尊厳と自立 30 2
人間関係とコミュニケーション 30 2
社会の理解Ⅰ 30 2
介護の基本Ⅰ 60 4
介護の基本Ⅱ 60 4
コミュニケーション技術Ⅰ 60 2
生活支援技術Ⅰ 120 4
生活支援技術Ⅱ 60 2
介護過程Ⅰ 60 2
介護総合演習Ⅰ 90 3
介護実習Ⅰ 135 3
発達と老化の理解 60 4
認知症の理解Ⅰ 30 2
障害の理解Ⅰ 30 2
こころとからだのしくみⅠ 90 6
分野 2年次 授業
時数
単位
2年次総授業時数/1,020(40単位)
専門科目 社会の理解Ⅱ 30 2
高齢者・障害者のレクレーション 30 2
生活技術 30 2
情報処理 60 2
介護の基本Ⅲ 60 4
コミュニケーション技術Ⅱ 30 1
生活支援技術Ⅲ 120 4
介護過程Ⅱ 90 3
介護総合演習Ⅱ 60 2
介護実習Ⅱ 315 7
認知症の理解Ⅱ 30 2
障害の理解Ⅱ 30 2
こころとからだのしくみⅡ 30 2
医療的ケア 60 4
医療的ケア演習 45 1

タイムテーブル例(1年次)

 
1 09:00~10:10 人間の尊厳と自立 発達と老化の理解 介護総合演習Ⅰ 認知症の理解Ⅰ 介護総合演習Ⅰ
2 10:25~11:35
3 12:35~13:45 人間関係とコミュニケーション こころとからだの しくみⅠ 生活支援技術Ⅰ 介護の基本Ⅰ 生活支援技術Ⅱ
4 14:00~15:10 介護過程Ⅰ
5 15:25~16:35     社会の理解Ⅰ  

※タイムテーブルは一部変更となる場合があります。

介護実習

1年次の見学実習で、より実践的な実習への動機づけを行う。
介護福祉士としての心構えや知識・技術を学びながら、施設・地域において、多職種と協働できる素養を身につける。

宮城県内を中心に実習施設を確保。1年次から複数の介護実践の場を見学・体験し、2年次には就業時の即戦力として、また、卒業後のキャリアにおいて有効となる介護実践スキルと思考過程を修得します。
利用者様とのコミュニケーションをはじめ、多職種連携技術、社会人としてのマナーを身につけ、多くの施設を経験することで、卒業後の進路を考える上でも良い機会となります。

実習先状況(分野)

■介護実習スケジュール

Teacher's Advice

学生の「個性」に着目し、利用者様の支援や社会貢献に繋げられるような教育を行います

木田 真千子 先生

介護福祉士の活躍の場は高齢者・障害者施設、病院、在宅と多岐にわたり、高齢化に伴ってその需要は高まりを見せています。介護福祉士の仕事は利用者様へ介護を提供するだけではありません。利用者様の「その人らしい人生」を支えるため、一緒にできることを探し、ともに喜びを共有し、その人のもつ可能性を引き出していくことが大切です。そのためにも、エビデンスに基づいた専門性の高い介護の知識・技術を取得することだけなく、対人援助に必要な人間性の構築や、広い視野をもって柔軟に対応できる人材の育成をめざしています。

Senior's Voice

好きな授業は生活支援技術
先生方は優しく丁寧に指導してくれます

佐々 響希 さん(宮城県 仙台育英学園高校出身)

兄のような優しい介護福祉士になりたいと思い、介護福祉士をめざしました。東北保健医療へは、オープンキャンパスで先生のお話を聞き、自分に足りないものを学べると思い、入学を決めました。先生はとにかく優しく、授業内容も丁寧に説明してもらえるので、頭の中でしっかりと理解できます。実習では利用者様とのコミュニケーションの難しさを知り、もっと積極的に話しかける必要を感じました。一日一日を大事に、より専門的な技術と知識を身につけていきたいです。

OG・OB message

自分自身の介護技術を高め、より良いケアを実現できるよう日々精進していきたい

介護福祉士
星川 登夢 さん(2018年3月卒業)
[社会福祉法人 たいよう福祉会 特別養護老人ホームソーレ東根勤務]

現在は介護福祉士として利用者様と毎日関わり、手助けが必要なことに対して介助をし、生活を支えています。そして、利用者様の自己実現に向けて、適切なケアを提供していくことを仕事としています。始めの頃は、一人ひとりのお名前や特徴を知り、介助方法を把握し、実践して覚えていくことが大変でした。その中で、学生時代に移乗介助の方法を学び、何度も繰り返し練習を行った経験が活かされていると感じています。将来はケアマネージャーなどの資格を取得し、より介護業界に深く携われるように努めていきたいです。

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